トマトの下の葉が枯れてきた

トマトは、成長するにつれて下から枯れていき、それ自体はいたって普通のことです。

ただ、日照不足や通気性が悪い場所での栽培では、下の葉が黄色く変色し、その後枯れてしまうことがあります。
あまり成長していない株で同様の症状がでる場合は、日照時間、通気性などを確認してみてください。
土の通気性を向上させたい場合は、竹串などで株元に複数の穴をあけてあげると良いでしょう。

また、水のやりすぎも根腐れを起こし、下の葉が枯れる症状を起こすことがあります。
トマトは乾燥に強いので、根の部分までしっかり乾いてから水遣りするようにしましょう。