トマトは、植えた時の苗が若すぎたり、肥料が多すぎたりすると樹勢が強くなりすぎ、花や実が付きづらくなってしまいます。 定植する際は、一番花が咲いたときに行うと、樹に負担がかかり、花や実がつきやすくなります。 また、日当たり…
トマトの葉が縁の方から点々と白くなっています
ウドンコ病です。 カビの一種で、温度や湿度の高い梅雨時期によく見られます。 風通しをよくし、葉が乾燥しやすいようにしてあげてください。 薬剤はウドンコ病の表記があるものを利用し、葉の表・裏に散布します。 また、病状が酷い…
トマトの水遣りはどうしたらいい?
トマトは、とても乾燥に強い野菜です。 水の遣り過ぎで根が乾く暇がないと、根腐れを起こし、下葉から枯れていく場合がありますので、注意してください。 しっかりと根が乾いてから水遣りをするのがポイントです。
トマトの下の葉が枯れてきた
トマトは、成長するにつれて下から枯れていき、それ自体はいたって普通のことです。 ただ、日照不足や通気性が悪い場所での栽培では、下の葉が黄色く変色し、その後枯れてしまうことがあります。 あまり成長していない株で同様の症状が…
黄色いトゲトゲの幼虫がついている!
ニジュウヤホシテントウの幼虫ではないでしょうか? ニジュウヤホシテントウは黄色い体に多数の棘(トゲ)があり、ちょっとグロテスク。 ニジュウヤホシテントウは、テントウムシダマシとも呼ばれ、植物の葉を食べる害虫です。 ジャガ…
ゴーヤーの育て方
特徴 独特の苦味が特徴的な沖縄の伝統野菜「ゴーヤー」。 ゴーヤ、ニガウリ、ツルレイシなどとも呼ばれます。 今では全国的に流通し、家庭菜園でも人気の野菜となりました。 キュウリやエンドウなどと共に、「緑のカーテン」として都…
ニラの育て方
特徴 年に数回収穫できる菜園の優等生「韮(ニラ)」。 ニラは、中国原産の多年草で、カロテンやビタミン類などを豊富に含みます。 暑さに強く、春から夏にかけてぐんぐん成長します。 育てやすさ★★★★★(簡単) 収穫量目安1株…
コマツナの育て方
特徴 古くは江戸時代から食卓で馴染み深い「小松菜(コマツナ)」。 江戸の小松川で栽培されてきたことからこの名がつきました。 基本的に冷涼な気候を好みますが、春から秋まで種まきが可能です。 カロテンやビタミン類、カルシウム…
ラディッシュ(ハツカダイコン)の育て方
特徴 家庭菜園の定番「ラディッシュ」。 ラディッシュは小型のダイコンで、別名はハツカダイコン。 比較的涼しい気候を好み、春と秋が種まきの適期です。 栽培期間が短く、菜園の空いたスペースを有効活用できるのも魅力的。 連作障…
ニンジンの育て方
特徴 カロテンの宝庫「ニンジン」。 免疫力を高め、発ガン予防効果もある、緑黄色野菜の代表格です。 ジュースやサラダ、煮物、バーベキューなど調理の幅も広く、扱いやすい野菜です。 夏まきで11月以降に収穫するのが栽培しやすく…